NEW BRAND 『NOCHINO OPTICAL』
ユニセックスベーシックアイウェアブランド
NOCHINO OPTICAL 2021年7月始動
言わずと知れた世界のハイクオリティアイウェアの生産地、福井県鯖江市の職人達が幾多の工程をハンドメイドで丁寧に制作するユニセックスベーシックアイウェアブランドNOCHINO OPTICALが始動します。
メゾンブランドをはじめ世界の多くの眼鏡、サングラスの生産を一手に担う生産地、福井県鯖江市の熟練の職人により数百の高度な技術工程一つずつ丁寧に行い
大量生産せず本当に良いものだけを制作することを前提とし、トレンドを追うものではなく眼鏡の歴史100数年において現存する定番品を解析、編集、再構築したスモールパッケージブランド。
熟練の職人による日本謹製で、ベーシック、シンプルネス、普遍的で永続的、ジェンダーレス、シーズンレス、エイジレス、そしてスタイルレスな製品つくりを行なっています。
コンセプト
満月ではなく満月の1つ手前
満ちる一つ前の月を良きとする日本人の心。
不足の美、未完の美、余白の美。
13番目の月、後の月
不足によってこそ、完全や満足という物ではあらわせないことが出現するとみなす。
不足をいかに美しくするかということによって、人々の中に満足の美というものを感じさせる。
眼鏡は13番目の月すなわち後の月と同様、職人の手を離れた時点は不完全。
私たちの提供する製品を13番目の月として。
日本人の繊細で奥深い美徳感情を元に”13番目の月”つまり”後の月”からブランド名を冠しています。
今野直隆氏のプロデュースの元、ディレクターに福井県鯖江市を拠点に25年の経験値をもつ牧野芳晴氏をパートナーに招き
製作したアイウェアは確固たる経験と製造背景、知識からで最高級な仕上がりとなっています。
1stシーズンは5つのモデルのミニマルコレクション。
フラットでもない微妙な2カーブという極僅かな湾曲が美しいレンズを基本使用。
ブランドのアイコニックなレンズとして、UV下でカラー変化する調光レンズを標準装備。
屋外屋内と、2つの顔が楽しめます。
またロゴデザイン、ビジュアル、パッケージデザインをYoshirotten氏を擁するクリエイティブエージェンシーYARが担当。
月をモチーフにしたキービジュアルは気鋭のフォトグラファーSAKI YAGI氏。
日本人の繊細な美徳を表すコンセプト、ネーミングはNew Yorkを拠点に活動するプロデューサーShin Nishigaki氏によるもの。
他にもライターや写真家、プロデューサー、ファッションディレクターなど東京を拠点に活動する多数のメンバーが参加するこのブランドプロジェクトは、
編集、再構築した新たなベーシックを定義し、減少の一途を辿る日本ならではの職人芸を後世に遺すきっかけとなる取り組みを行います。
2021年7月23日 NOCHINO OPTICAL ECサイトにて先行発売。28日より全国の有力セレクトショップ、アイウェアストアで展開開始。
ローンチに合わせて、六本木RestairにてPOP UPを開催、続いて博多阪急、新宿伊勢丹などでのPOP UPを連続開催。
梅雨も明け強い夏の日差し避けに新しいベーシックアイウェアをお勧めします。
2021年7月23日 オフィシャルEC先行発売
2021年7月28日 全世界一斉ローンチ。